業務用食器･メラミン食器､厨房備品からカーボン製品まで取扱う[東海興商株式会社]

３月頃から月に１回、ソムリエ先生のレクチャー付きワイン会に趣味で出席しています。
ワインのお勉強をしつつ、食事と一緒にテーマに沿ったワインを楽しんでいます。

フランス･ロワールワインの時のラインナップ。
ロワールは河なので川魚との相性がピッタリです。
ミュスカデ種で気に入った１本があったので
暫く白ワインはロワーヌばかりを飲み続けていました(笑)。

南米･チリ、アルゼンチン地方の時。
チリワインは現在日本のワイン輸入量の１位だそうです。
関税率などからお値打ちな印象のチリワインですが
右端の『セーニャ』は軽く１万円を超えるプレミアムワインです。
こんなの自分では買えません～。

先日は日本で開催されたサミットで供されたワインを飲む会に出席してみました。
伊勢志摩サミットはもちろん、洞爺湖、沖縄サミットで出されたワインのミックスです。
この日はいつものソムリエ先生のレクチャーは無く、イベント的な飲み会でした。

日本のワインのみを取り扱う珍しいお店を貸切って、女将さんの紹介でワインと食事を楽しみました。
甲州、信州ワインってどこかに日本の高地の味わいがするんですけど…私だけでしょうか。

トリに出されたワインは『椀子』と書いてマリコと読むシャトー･メルシャンの赤ワイン。
お値段は１万円。

カルベネ･ソーヴィニヨン主体でボルドーのような重いフルボディなのに
やっぱりどこかに高地の風のような香りが取れる気がします。

重いのに爽やか。
素人なので上手く表現できませんが、とーっても美味しいワインでした。